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東海地方で川遊びができるおすすめスポット10選!自然豊かな穴場も紹介!

東海地方で川遊びができるおすすめスポット10選!自然豊かな穴場も紹介!

大自然を全身で感じることができる川遊び。

豊かな緑の中で水に触れ、川の生き物を観察したり、流れに身を任せたり…川には、海やプールでは味わえない自然の良さがあります。

次のお休みにはぜひ、大自然の中で思い切り羽を伸ばしてリフレッシュするのはいかがでしょうか。

この記事では、川辺でBBQができるキャンプ場のほか、清らかな滝や川遊びができる公園など、大人も子どもも楽しめるおすすめスポットを10カ所ご紹介していきます。

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東海地方で川遊びができるおすすめ穴場スポットを紹介

川

東海地方で川遊びができるおすすめスポット10選をご紹介します。

  1. 蒼滝(三重県)
  2. 大石公園(三重県)
  3. 板取キャンプ場(岐阜県)
  4. 静岡市葵区牛妻安倍川河川敷(静岡県)
  5. 岩屋堂公園(愛知県)
  6. 本谷オートキャンプ場(岐阜県)
  7. 八曽モミの木キャンプ場(愛知県)
  8. 飛雪の滝キャンプ場(三重県)
  9. 黒川キャンプ場(静岡県)
  10. 八風キャンプ場(三重県)

東海地方には、川遊びが思い切り楽しめる公園やキャンプ場の他、自然豊かな穴場などおすすめのスポットが満載。

自然に触れてリラックスしたいという方はもちろん、今度の休みにどこに行こうかと迷っている方もぜひチェックしてみてください。

1つずつ紹介していきます。

 

スポット①:蒼滝(三重県)

蒼滝

湯の山温泉のほど近く、御在所岳の御在所ロープウェイ乗り場から徒歩約30分進むと見えてくるのが、豊かな緑の中を流れる「蒼滝」。

潜戸の滝、百間滝とともに、御在所岳に水源を有する三滝川のひとつです。

約50mの高さから、豊かな水量の滝が岩肌を美しく流れていきます。
滝を眺めながら水音に耳を傾ければ、時間を忘れてリラックスでき、日々の疲れを癒せます。

少し山道を歩く必要があるため、激しく混みあうこともなくゆっくりと楽しむことができる穴場スポットです。

現在は、ゲリラ豪雨の影響で裏登山道を一部利用してアクセスできますので、詳しくは下記の記事を参考にしてください。

【関連記事】湯の山温泉の蒼滝(あおたき)への行き方・ 駐車場情報

 

スポット②:大石公園(三重県)

大石公園

湯の山温泉の周辺散策でおすすめの「大石公園」。御影石や、巨岩、奇岩が数多くあり、見どころのある公園です。

その迫力は、江戸時代の播磨国赤穗藩士で知られる大石内蔵助が、この地を訪れた際に思わずたたずんだと伝えられるほど。

温泉街を流れる三滝川の清らかな水流が心地よく、大自然の中で川遊びを楽しむことができます。

緑に囲まれた景観が美しく、川のせせらぎを耳にしながら心を開放して落ち着ける公園です。

引用元:ニッポン旅マガジン

 

スポット③:板取キャンプ場(岐阜県)

板取キャンプ場

阜県関市板取にある、川遊びやBBQ、魚取りなどが楽しめる「板取キャンプ場」。

遊泳場は川の流れが緩やかなため、ボートを持ち込んだり、石の滑り台を滑ったりと雄大な自然の中で思い切り遊べます。

BBQハウスでは、炭や網、お皿など必要な道具がセットになったプランもあり、手ぶらでも利用可能。

また、常に魚を放流しているため、自由に魚をつかまえて食べることもできます。子どもはもちろん、大人も童心に帰って思う存分楽しめます。

引用元:板取キャンプ場

 

スポット④:うしづま水辺の楽校(静岡県)

うしづま水辺の楽校

安部川河川敷には、子どもたちが自然と触れ合える場所を作るためにとボランティア団体が立ち上げた「うしづま水辺の楽校」があります。

魚のつかみ取りや、魚と泳ぐエリア、いかだやボート、ウォータースライダーを楽しむエリアの他、幼児用プールや売店も完備。

なんと売店以外は無料で利用でき、例年水遊びを楽しむ多くの家族連れで賑わいます。

緑に囲まれた川辺で自然と触れ合う経験は、きっとかけがえのない思い出になることでしょう。

引用元:うしづま水辺の楽校

 

スポット⑤:岩屋堂公園(愛知県)

岩屋堂公園

名古屋市から車で約1時間とアクセス良好な「岩屋堂公園」。
暑い時期には、園内を流れる鳥原川をせき止めて作った天然プールが人気です。深さは30~70cmと浅めなので、小さなお子さんでも川遊びができます。

夏休み期間中には宝探しや魚すくい大会など様々なイベントを開催しており、涼を求めて毎年多くの方が訪れる人気スポットになっています。

また、岩屋堂公園を奥まで進むと、高さ17mの瀬戸大滝を拝めます。途中には、巨岩や岩穴などもあり、ハイキングにもおすすめです。

引用元:岩屋堂公園

 

スポット⑥:本谷オートキャンプ場(岐阜県)

本谷オートキャンプ場

岐阜名水50選にも選ばれた付知峡の中に広がる「本谷オートキャンプ場」。テントやバンガローで宿泊することができます。

キャンプ場には売店や、BBQ用品のレンタルもあるため、少ない荷物でバーベキューが楽しめます。

また、キャンプ場のすぐそばを流れる付知川は、アユやアマゴ、イワナなどの川魚が生息しており、渓流釣りや川遊びに最適です。

ただし、川は流れが早い場合もあるため、川に入るときにはライフジャケットを着用するなど十分注意しましょう。

引用元:本谷オートキャンプ場

 

スポット⑦:八曽モミの木キャンプ場(愛知県)

八曽モミの木キャンプ場

緑豊かな八曽自然休養林の中に位置する「八曽モミの木キャンプ場」。家族限定の完全予約制のため、豊かな自然の中でゆっくり過ごせるのがポイントです。

バンガローやログハウスも完備しているため、小さなお子様がいるご家庭でも気軽に宿泊が可能です。

近くを流れる五条川には、魚やサワガニなど川辺の生き物が生息しています。生き物を見つけて触れ合うのも楽しいですね。

名古屋都心から車で約1時間の距離でありながら、本格的な自然の中で川遊びやキャンプ、バーベキューが楽しめるキャンプ場です。

引用元:八曽モミの木キャンプ場

 

スポット⑧:飛雪の滝キャンプ場(三重県)

飛雪の滝キャンプ場

かつて紀州藩主が「飛沫さながら雪の舞い」と称えた由緒ある「飛雪の滝」が流れるキャンプ場。その豊かな水を利用した川遊びやカヤックなどのアクティビティが充実しており、大自然を全身で満喫できます。

近くには世界遺産「熊野川」が流れているため、歴史に思いを馳せて周囲を散策するのもおすすめです。

食事は、事前予約で紀和牛や、紀宝町で水揚げされた伊勢海老の食材セットの購入が可能。手ぶらで地元食材のバーベキューが楽しめます。

引用元:飛雪の滝キャンプ場

 

スポット⑨:黒川キャンプ場(静岡県)

黒川キャンプ場

竜爪山の麓にある「黒川キャンプ場」。すぐそばを流れる黒川は親水工事が施され、浅瀬が多いため、小さなお子さんとも一緒に水遊びが楽しめます。

市営の中では唯一の無料のキャンプ場で、行楽シーズンには多くの方で賑わう人気のスポット。キャンプ場内は直火禁止ですが、炊飯棟が併設されているので、用具を持ち込み自由に調理ができます。

清らかな黒川で思い切り遊んだ後に、自分たちで作ったご飯を食べる体験は格別です。

なお、入浴施設は併設していないため、ご注意くださいね。

引用元:黒川キャンプ場

 

スポット⑩:八風キャンプ場(三重県)

八風キャンプ場

名古屋から車で1時間と良好なアクセスが魅力の「八風キャンプ場」。敷地内を流れる栃谷川は清らかで浅瀬もあり水遊びに最適。

また、シーズン中には「魚のつかみ取り」が開催され、つかまえた川魚を焼いて食べる特別な経験ができます。場内にはバンガローやコテージ、団体様用のロッジもあり、アウトドア初心者の方でも快適に過ごせます。

さらに、売店やシャワールーム、貸切の家族風呂なども完備。大自然の中にありながら便利な施設が充実しているのが魅力です。

引用元:Instagram 八風キャンプ場

 

川遊びの後はホテルでリフレッシュ

ホテル湯の本 温泉

東海地方の川遊びが楽しめるおすすめスポットをご紹介しました。

都心からアクセスしやすいスポットや、施設が充実しているキャンプ場もあるため、気負わずに本格的な大自然が楽しめるのではないでしょうか。

都会の喧騒から離れて思い切り羽を伸ばし、自然と触れ合う体験は特別な思い出になりますよ。

思い切り川遊びを楽しんだ後は、ゆっくりお風呂に入ってリフレッシュしたいですよね。

1つめにご紹介した蒼滝の道中にある「御在所ロープウェイ山麓駅」目の前の「ホテル湯の本」は、ご予約不要で日帰り温泉が利用できます。

窓から御在所山が見られる絶景の大浴場は、石鹸やシャンプー類が揃い、荷物が少なくて済むのも嬉しいポイントです。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

 

まとめ:東海地方の川遊びスポットについて

川

東海地方には、美しい自然の中で川遊びが楽しめるスポットや、自然豊かな穴場スポットが満載。大自然の中で川のせせらぎに耳をすませば、忙しい日常を忘れてリフレッシュできることでしょう。

アウトドアはあまりしたことが無くて不安だという方は、日帰りでも楽しめる川辺スポットや、コテージやバーベキューセットが付いているキャンプ場がおすすめです。

ただし、川は流れの早い場所もあるため小さなお子さんからは目を離さずに遊ぶよう、ご注意くださいね。

ぜひ次のお休みには、自然の中で川遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。自然と触れ合う体験は、子どもだけでなく大人にとってもかけがえのない思い出になりますよ。

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この記事の
監修者

伊藤

伊藤

御在所ロープウェイ最寄りの温泉旅館「ホテル湯の本」の営業企画責任者として勤務。趣味は登山とスノーボード。若いころは山岳部だったこともあり、鈴鹿の山々を歩いています。

YouTubeにて、
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