お役立ちコラム

カテゴリーお知らせ

  • お知らせお知らせ
  • 観光情報観光情報
  • 登山情報登山情報
  • プラン情報プラン情報
  • 湯の本の様子湯の本の様子
  • メディア情報メディア情報
  • すべての記事すべての記事

湯の山温泉周辺のカフェ・レストラン<御在所ロープウェイ最寄りの旅館スタッフおすすめ店>

湯の山温泉周辺のカフェ・レストラン<御在所ロープウェイ最寄りの旅館スタッフおすすめ店>

各店舗ならではのおしゃれな雰囲気を満喫したり、ドリンク・食事のおいしさ、写真映えを目的にしたりなど、カフェ巡りが趣味になっている人は多いでしょう。
そのカフェに行くことを目的に、県外までお出掛けする人もいるのではないでしょうか。

この記事では、三重県菰野町にある湯の山温泉周辺のカフェやレストランについて、現地の旅館スタッフが厳選したおすすめを5店舗紹介します。
カフェのおすすめポイントやアクセス情報などもまとめました。

カフェとあわせて立ち寄りたい、湯の山温泉のおすすめ日帰り温泉も紹介しているので、お出掛けの参考にしてみてください。

▼御在所ロープウェイまで徒歩1分!“ホテル湯の本”の日帰りプランはこちら

 

Cafe Suimei (スイメイ)~山奥にひっそりとある隠れカフェ~

Cafe Suimei

Cafe Suimei(スイメイ)は、もともと翠明館として旅館を経営しており、2016年に装いを改めてカフェとしてオープンしました。
湯の山温泉にある御在所ロープウェイ乗り場から歩いて行ける距離にあり、山奥に佇む隠れ家カフェとして人気を集めています。

旅館が運営するカフェということもあり、提供される食事メニューはどれも本格的。
内装も昭和レトロな感じで、カフェよりも喫茶店という印象を抱く人もいるでしょう。

カフェとして軽食を楽しむのはもちろん、飲食店としてボリュームのあるランチも満喫できるのがCafe Suimeiの魅力の一つ。
溢れる自然のなかでゆったりとした時間を過ごしたい方は、Cafe Suimeiにお立ち寄りください。

Cafe Suimei(スイメイ)の店舗情報

  • 住所:三重県三重郡菰野町菰野8609
  • アクセス:「湯の山温泉・御在所ロープウエイ前」停留所から徒歩7分
  • 定休日:水曜日
  • 電話番号:059-392-2185
  • 公式サイト(Instagram):Cafe Suimei

 

Cafe Snug (スナッグ)~自家栽培野菜使用のレストラン~

Cafe Snug

Cafe Snug(スナッグ)は、自家栽培の野菜や国産小麦粉、天然酵母などを使用しており、素材へのこだわりや体に優しい食事を満喫できるカフェとして人気を集めています。

また、Cafe Snugはオーダーメイドのお菓子も人気で、予算や要望に合わせて好きなお菓子を作ることも可能です。
国産小麦粉、よつ葉バター、有機ナッツ・ドライフルーツなど、安全性とおいしさにこだわった食材を使用しているので、贈り物にもぴったり。

午前11時30分から午後2時までがランチタイムで、ドリンクはサービスで提供されます。
なお、午後2時以降も食事を提供していますが、ドリンクはセットにならないので注意が必要です。

オンラインショップでオーダーメイドクッキーの注文を受け付けているので、興味のある方はご覧ください。

Cafe Snug (スナッグ)の店舗情報

  • 住所:三重県三重郡菰野町菰野4727-1
  • アクセス:近鉄湯の山線「大羽根園駅」下車、徒歩約11分
  • 営業時間:午前9時〜午後5時
  • 定休日:水・木曜日
  • 電話番号:059-393-2285
  • 公式サイト:Cafe Snug

 

トミー~がっつり食べるならココ!~

トミー

トミーは、どこか懐かしさのある喫茶店のようなカフェ。
ハンバーグ定食や焼肉定食など、ボリューム満点の定食が人気を集めています。

筆者の一番のおすすめはナポリタンで、熱々の鉄板に卵をひいてあり、濃厚なナポリタンとのバランスが絶妙。
見た目もおしゃれで、写真映えも間違いなしな一品です。

御在所岳の登山前後はもちろん、お腹いっぱいご飯を食べたいならトミーは外せません。
アクセスは先ほどのCafe Snug同様、近鉄湯の山線大羽根園駅が最寄りなので、湯の山温泉からも簡単に行くことができます。

トミーの店舗情報

  • 住所:三重県三重郡菰野町大羽根園青葉町22-1
  • アクセス:近鉄湯の山線「大羽根園駅」下車、徒歩約8分
  • 営業時間:午前8時〜午後6時
  • 定休日:木曜日
  • 電話番号:059-393-4662
  • 公式サイト(食べログ):トミー

 

かぶせ茶カフェ~お茶好きにはたまらない!~

かぶせ茶カフェ

かぶせ茶カフェは、三重県四日市市のお茶農家である「マルシゲ清水製茶」が経営するお茶をモチーフにしたカフェです。
築70年の古民家で、お茶とお菓子でホッと一息つける空間が人気を集めています。

店舗名にもある「かぶせ茶」に特にこだわっており、お菓子とあられ茶漬けがセットになった「のみくらべ膳」が大人気。

  • ゴールデンウィークの新茶のシーズンに味わえる「手摘み体験&新芽天ぷら」
  • 夏季限定の「お茶を凍らせたかぶせ茶氷、ほうじ茶氷」
  • 冬季限定の「かぶせ茶らて、ほうじ茶らて、和紅茶らて」

上記の季節限定メニューもあり、どの時期に訪れても新たな発見があるでしょう。
お茶好きな方にはたまらないカフェです。

かぶせ茶カフェの店舗情報

  • 住所:三重県四日市市水沢町998
  • アクセス:近鉄湯の山線「湯の山温泉」駅下車、車で約5分
  • 営業時間:午前10時〜午後5時
  • 定休日:月・火・水・日曜日
  • 電話番号:059-329-2611
  • 公式サイト(Instagram):かぶせ茶カフェ

 

展望レストラン『ナチュール』〜湯の山温泉街の景色を一望〜

展望レストランナチュール

展望レストラン『ナチュール』は御在所岳ロープウェイの頂上にあり、名前にあるとおり、湯の山温泉街や四日市市街などを一望できる景観のよさが魅力のカフェです。

御在所ロープウェイは御在所岳の麓と山頂を結ぶ山岳ケーブルカーで、全長は2,161m。
日本最大の規模を誇り、ロープウェイに乗車中、運がよければニホンカモシカを見つけられることも。

展望レストラン『ナチュール』では、冷やしラーメンや御在所カレーうどんなど、登山で疲れた体に染み渡る食事だけでなく、コーヒーや和紅茶などのカフェメニューも充実。
夏季限定でブランの珈琲ゼリーフロートや巨峰ソフトクリーム、三重県産マイヤーレモンスカッシュなども販売されており、多くの方から人気を集めています。

湯の山温泉に来たなら、御在所ロープウェイは外せないスポット。
御在所岳山頂を散策しがてら、展望レストラン『ナチュール』でホッと一息ついてみてはいかがでしょうか。

展望レストラン『ナチュール』の店舗情報

  • 住所:三重県三重郡菰野町湯の山温泉
  • アクセス:御在所ロープウェイ「山上公園」駅すぐ
  • 営業時間:午前9時10分〜午後5時(喫茶)、午前10時〜午後4時30分(お食事)
  • 電話番号:059-392-2261
  • 公式サイト:御在所ロープウェイ

湯の山温泉周辺のランチスポットは、以下の記事で詳しく解説しています。

【関連記事】湯の山温泉周辺のおすすめランチスポット15選!日帰りで湯の山温泉を楽しもう!

 

あわせて立ち寄りたい湯の山温泉の日帰り温泉

あわせて立ち寄りたい湯の山温泉の日帰り温泉

せっかく湯の山温泉周辺のカフェに来たのなら、日帰り温泉に浸かってゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
湯の山温泉には15近くのホテルや旅館がありますが、日帰り温泉として利用するならホテル湯の本がおすすめです。

御在所ロープウェイ乗り場から徒歩1分の距離にあり、アクセスは抜群。
露天風呂からは豊かな自然が眼前に広がるだけでなく、四日市市街や名古屋市街も一望できます。

ホテル湯の本では、お部屋で昼食をとれる日帰りプランもご用意しています。
日帰り温泉もセットになったお得なプランなので、興味のある方はぜひご検討ください。

ホテル湯の本の泉質は、以下の記事で詳しく解説しています。

【関連記事】湯の山温泉の泉質は?由来と効能・おすすめの旅館と周辺スポットも紹介

 

ホテル湯の本なら宿泊プランも充実

ホテル湯の本では、お客さまのニーズに合わせてさまざまな宿泊プランをご用意しています。

  • 期間限定プラン
  • 登山・トレッキングプラン
  • ファミリープラン
  • 夫婦・カップルプラン

それぞれ1泊2食つきで、温泉はもちろん、御在所岳登山や貸切風呂の利用など、特色のあるプランです。

湯の山温泉周辺にはカフェだけでなく、パワースポットや豊かな自然を体感できる場所が複数あり、少し足を伸ばせば、イルミネーションやアウトレットモールでお買い物を満喫することもできます。

一泊二日の国内旅行を計画する際は、湯の山温泉も検討してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

まとめ

湯の山温泉周辺には、昭和レトロな雰囲気が素敵な空間や素材にこだわったお菓子、古民家で堪能できるお茶など、特徴のあるカフェが多数あります。
湯の山温泉は名古屋方面からのアクセスに優れており、電車で1時間ほどで行くことも可能です。

本記事の内容を踏まえて、カフェ巡りの計画を立ててみてはいかがでしょうか。
あわせて、湯の山温泉に来たのなら、日帰り温泉も満喫するのがおすすめです。

ホテル湯の本なら御在所ロープウェイ乗り場からすぐ近くなので、サッと立ち寄るのにもぴったり。
カフェでまったりとした時間を過ごしつつ、ホテル湯の本の温泉で疲れた体を癒してリフレッシュしましょう。

【関連記事】湯の山温泉周辺の観光地10選!観光を楽しんだ後は温泉に浸かろう
【関連記事】三重県のおすすめの日帰り温泉15選 | 日帰り温泉で癒されよう
【関連記事】湯の山温泉周辺の食べ歩きスポット5選!おすすめの観光地も紹介

               

この記事の
監修者

伊藤

伊藤

御在所ロープウェイ最寄りの温泉旅館「ホテル湯の本」の営業企画責任者として勤務。趣味は登山とスノーボード。若いころは山岳部だったこともあり、鈴鹿の山々を歩いています。

YouTubeにて、
登山情報を発信中!

一覧へ戻る

お問い合わせ・ご予約はこちら

  • tel.059-392-2141
  • 宿泊プラン
  • 日帰りプラン
予約前見学で安心!360℃貸切風呂&露天風呂VR見学 LINE@ お得情報配信中! Facebook Instagram
ページトップへ