お役立ちコラム
三重県・湯の山温泉で松阪牛料理が食べられるおすすめのホテル・旅館まとめ
三重県の湯の山温泉は、観光客でにぎわうスポットの一つです。温泉と食事が楽しめる場所で、特に松阪牛料理は多くの人から絶大な人気を誇ります。
しかし、三重県内には多数のホテル・旅館があり、どこに行けばいいか分からないという方も多いです。
本記事では、三重県・湯の山温泉で松阪牛料理が食べられるおすすめのホテル・旅館5選と、湯の山温泉までのアクセスを紹介します。
湯の山温泉への旅行を考えている方は、参考にしてください。
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▼御在所ロープウェイまで徒歩1分!“ホテル湯の本”の日帰りプランはこちら
鹿の湯ホテル
出典:鹿の湯ホテル
- 住所:三重県三重郡菰野町大字菰野8520-1
- 電話番号:059-392-3141
- アクセス情報:三交バス 湯の山温泉・御在所ロープウエイ前から徒歩6分
- 公式サイト:http://www.sikanoyu.co.jp/
鹿の湯ホテルは湯の山温泉バスセンター近くの高台にある、全館和風の旅館です。館内のロビーには野立風茶席コーナーがあり、落ち着いたひと時を過ごせます。
おいしい松阪牛料理が食べられることも、鹿の湯ホテルの魅力の一つです。鹿の湯ホテルには、おいしい松阪牛をより堪能できるプランがあります。
「【三重の極上食材】松阪牛のミニステーキ&伊勢海老◆三重を食べつくす至福の宴☆スイーツカフェ付」プランでは、松阪牛のミニステーキを食べられます。他のお肉とは一線を画すおいしさに、感動すること間違いなしです。
無料のスイーツカフェや美肌効果のある温泉、健康和朝食もついており、鹿の湯ホテルを存分に楽しめます。伊勢海老も合わせて堪能できるため、「食事を存分に楽しみたい」という方にはおすすめのプランです。
寿亭
出典:寿亭
- 住所:三重県三重郡菰野町菰野8585
- 電話番号:059-392-2131
- アクセス情報:三交バス 湯の山温泉口から徒歩約10分
- 公式サイト:https://www.kotobukitei.co.jp/
寿亭は御在所岳や、真っ赤なロープウェイを見ながら入れる露天風呂が人気の旅館です。周りはとても静かで、ゆっくりとした時間の流れを感じられます。
寿亭では、三重県を堪能できる料理が楽しめます。その中でも、松阪牛を食べられるプランが人気です。
「【松阪牛の鉄板焼き付】お口の中でとろける♪『松阪牛』を鉄板焼きで!~夕食はお部屋でゆっくりと~」プランでは、きめ細やかな霜降りが入った柔らかい松阪牛を鉄板焼きで楽しめます。
口いっぱいに広がるうまみが、松阪牛のポテンシャルを存分に引き出します。「とにかく松阪牛を堪能したい」という方には、おすすめのプランです。
「【山海グルメ会席】◆人気No1!◆夢の美食対決<松阪牛 VS 伊勢海老>山海の幸をお部屋でゆっくりと♪」プランでは松阪牛の鉄板焼きに加え、伊勢海老の黄金焼きも堪能できます。
『全国日本料理技能向上全国大会』で“国土交通大臣賞”を受賞した、料理長が腕を振るう料理は絶品です。朝食バイキングもついており、三重県の食を楽しみつくせます。「三重の食を楽しみたい」方には、おすすめのプランです。
彩向陽
出典:彩向陽
- 住所:三重県三重郡菰野町菰野8497
- 電話番号:059-392-3135
- アクセス情報:近鉄湯の山温泉駅から車で約8分
- 公式サイト:https://gh-koyo.kaiei-ryokans.com/
彩向陽は「記念日の宿」として人気で、大切な日を思い出にするために利用する方が多いです。記念日コンシェルジュが記念日の思い出作りを手伝ってくれるため、初めてでも安心して利用できます。
記念日を彩るため、彩向陽は食事にも力を入れています。松阪牛を楽しめるプランもあり、食を楽しみたい方は必見です。
「【地産地消特化!】三重の粋を五感で満喫♪地元食材の魅力を生かした食の彩に癒される!《三重の恵御膳》」プランでは地産地消にこだわり、前菜からデザートまでのすべての料理で三重県の食材を使っています。
お品書きはスタッフの手作りで、温かみを感じられます。客室は洋室と和室を選べるため、気分に合わせて選択可能です。
「【支配人と料理長が自画自賛♪】この価格でこの食事!?コスパ抜群♪三重の高級食材と地元食材のコラボ!≪美味し三重の膳≫」プランは、彩向陽で人気No.1のプランです。松阪牛の溶岩焼きと、伊勢海老のお鍋が同時に楽しめます。
また、菰野町産「菰野豚」と菰野町特産品「まこも茸」も使われており、三重の食を存分に堪能できます。「彩向陽に来るのが初めて」という方に、おすすめのプランです。
オテル・ド・マロニエ 湯の山温泉
- 住所:三重県三重郡菰野町菰野湯の山8563
- 電話番号:059-392-3210
- アクセス情報:湯の山温泉駅から車で約10分
- 公式サイト:https://marronnier.info/yunoyama/
「オテル・ド・マロニエ 湯の山温泉」は会員制のリゾートホテルで、サウナや打たせ湯もあり、日々の疲れを癒しに来る方もいます。
食事もおいしいと人気で、さまざまな料理が堪能できます。その中でも、松阪牛を食べられるプランが特に人気です。
「◆雅会席/朝食あり◆季節の三重ブランド3品確約!深夜の温泉利用OK!」プランでは月ごとに、三重4大味覚と言われる「伊勢海老・鮑・松阪牛・牡蠣」の中から3品をセレクトした料理が楽しめます。
ボリュームもたっぷりで、「食事を一番に楽しみたい」という方には、おすすめのプランです。
「◆味覚ディナー/朝食あり◆季節の三重ブランド2品確約!深夜の温泉利用OK!」プランでは、6月~2月であればディナーで松阪牛が食べられます。心落ち着くひと時を堪能でき、「コスパ良く楽しみたい」という方にはおすすめのプランです。
ホテル湯の本
出典:ホテル湯の本
- 住所:三重県三重郡菰野町大字菰野8497
- 電話番号:059-392-2141
- アクセス情報:近鉄湯の山温泉駅から送迎あり/御在所ロープウェイ乗り場すぐ前
- 公式サイト:https://www.yunomoto.jp/
「ホテル湯の本」は目の前に主峰御在所岳を望める位置にあり、アットホームな雰囲気で人気のあるホテルです。絶景の露天風呂を楽しみに、足を運ぶ方もいます。
旬の食材を使った料理も人気で、特に松阪牛を堪能できるプランは多くの方が楽しめること間違いなしです。
「【みえ旅満喫】美味と温泉を楽しむ『松阪牛ステーキと伊勢海老黄金焼』みえ会席プラン」では、松阪牛と伊勢海老を同時に楽しめます。夕食は部屋で楽しめるため、ゆっくりと堪能可能です。
露天風呂からの景色は絶景で、昼と夜では違った景色を見せてくれます。食と温泉をバランスよく楽しみたい方には、おすすめのプランです。
「【グレードアップ×お食事処】プラス1品■三重県松阪牛ステーキ付き会席プラン!プチ贅沢☆」プランでは、松阪牛のステーキと季節の会席料理が楽しめます。
松阪牛を一番おいしく食べられるプランになっています。食を一番に楽しみたい方には、ぜひおすすめしたいプランです。
湯の山温泉へのアクセス情報
ここまで紹介したホテル・旅館は、すべて湯の山温泉にあります。最後に、湯の山温泉までのアクセス情報を下記2つに分けて紹介します。
- 車利用の場合(駐車場情報)
- 公共交通機関利用の場合
車利用の場合(駐車場情報)
車を使う場合は、名古屋方面と大阪方面から行けます。名古屋方面から来る場合は、下記のとおりです。
- 名古屋西IC(JCT)→東名阪自動車道→新名神高速道路→菰野IC→湯の山温泉
- 名古屋南IC(JCT)→伊勢湾岸自動車道→新名神高速道路→菰野IC→湯の山温泉
大阪方面から来る場合は、下記のとおりです。
- 吹田IC(JCT)→名神高速道路→新名神高速道路→菰野IC→湯の山温泉
- 松原JCT→西名阪自動車道→名阪国道→東名阪自動車道→四日市IC→湯の山温泉
車でもアクセスしやすい場所にあるため、遠方からも多くの宿泊者が来ます。ホテル・旅館にも駐車場がついている場合があるため、それぞれの公式サイトで確認してみてください。
ホテル・旅館に駐車場がない場合でも、近隣には他の駐車場がいくつかあります。駐車場に関しては「御在所岳の登山・ロープウェイ利用時に便利な駐車場(無料・有料)まとめ」を参考にしてください。
公共交通機関利用の場合
公共交通機関利用の場合は、電車と高速バスで来る方法があります。電車で来る場合は、下記のとおりです。
- (電車)近鉄名古屋駅→近鉄四日市駅→近鉄湯の山温泉駅→(バス)湯の山温泉・御在所ロープウエイ前→湯の山温泉
- (電車)近鉄大阪難波駅→近鉄四日市駅→近鉄湯の山温泉駅→(バス)湯の山温泉・御在所ロープウエイ前→湯の山温泉
高速バスで来る場合は、下記のとおりです。
- 名鉄バスセンター→湯の山温泉・御在所ロープウエイ前→湯の山温泉
公共交通機関でも、湯の山温泉はアクセスしやすいです。ホテル・旅館から最寄り駅まで無料送迎がある場合がありますので、確認してみましょう。
【関連記事】湯の山温泉のおすすめの日帰り温泉5選
まとめ
三重県・湯の山温泉には、松阪牛料理が堪能できるホテル・旅館が多数あります。三重県の見どころの一つには食材があるため、松阪牛をはじめとした絶品料理をぜひご賞味ください。
どこのホテル・旅館へ行けばよいか分からないという方は、本記事で紹介したホテル・旅館を参考に、行きたい場所を決めてみてください。
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この記事の
監修者
伊藤
御在所ロープウェイ最寄りの温泉旅館「ホテル湯の本」の営業企画責任者として勤務。趣味は登山とスノーボード。若いころは山岳部だったこともあり、鈴鹿の山々を歩いています。
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